はじめに

ゴルフコースのラウンドレビューを通して、素晴らしいコースでラウンドする楽しさ、気持ち良さを感じていただきたい。そして、ゴルフをもっと上手になっていただきたい。HappyFulMall Tokyoは、そんな皆様を応援しています。

 

第一回目は、私の大好きな「北海道クラシックゴフルクラブ」です。

 

毎年春にお邪魔していますが、毎回、日本一美しいコースだと感じます！
コースメンテも素晴らしく、キャディーさんがしっかり対応してくれるので、ラウンドが最高に楽しいです！ここでのラウンドに向けて１年間練習しています。

 

 

 

コース概要

・設計者は、ジャック・ニクラス。彼の故郷（ミュアフィールド・ヴィレッジ）をイメージして設計した名門コース
・北海道勇払郡に広がる高低差約8mのフラットな林間コース
・全18ホールで総距離（チャンピオン：7,059、　BACK：6,617、　レギュラー：6,316　ヤード）
・車で新千歳空港より15分程（経験値）

 

 

 

ラウンドレポート

・練習場が広々、充実しており、練習するだけでもとても気持ち良く、ラウンド前の練習時間を60分は確保したい！

・９ホール中、５ホールが池が絡らむインコースは、非常に難しく、OUTスタートがおすすめ！

 

印象的なホール

【5番】

2打目の池越えがポイント。そのためには、1打目は230ヤードは飛ばして良い位置に置きたい。2打目を無理して池越えを狙うと大抵、池に捕まることに。

【6番】

ティーングエリアから見えない池がコースを横切っており、池に向けてフェアウェイが傾斜している。そのため、ドライバーを気持ちよく飛ばしてしまうと池まで転がって行くので、ドライバー飛距離が230ヤード以上の方は、5Wで手前に置きたい。

 

【10番】

北海道クラッシクGCの特徴的なホール。１打目は左回りと右回りが選択できる。どちらにしても３段目勝負のホール。2打目でグリーンを狙うとほぼ池確定。

 

 

 

【14番】

1打目は左側がずっと池で、２打目はその池越えが必要となるプレッシャーのかかる左ドッグのホール。ここは、パーオンできると最高に嬉しい！

 

 

【17番】

北海道クラッシクGCの特徴的なホール。当ブログの写真の通り上空からの写真は美し過ぎるパー３。池越えとなるもののレギューラーティーからは距離がなく難しくない。

 

【18番】

１打目で距離を稼いでおかないと、2打目の池超えが、距離がたらず池ポチャになる可能性大。2打目地点からは大抵アゲンストで、挑戦欲を掻き立てられる難易度が高いホール！

 

 

 

練習場

ドライビングレンジの横に、アプローチ、バンカー練習場が併設されており、練習場全体エリアは、北海道らしく広大です。繰り返しになりますが、ここの練習場での練習は、とても気持ちが良いので、ラウンド前の練習場を楽しむこともおすすめです。

 

ドライビングレンジ
GORAやGDOには、「生芝からのショットができる全長300ヤードのドライビングレンジがあると」記載されていますが、生芝から打てる時期（6月初から）が決まっています。その年のオープンから５月末までは、人口マットから打つことになります。

 

アプローチ、バンカー練習場
アプローチ、バンカー練習場も良く整備されており、洋芝からのアプローチが練習できます。またバンカーは、コースと同じ砂がたっぷり入っているので、ラウンド前の練習に最適です。

 

 

 

施設

 

クラブハウス

総檜造りのログハウスとなっている。売店エリアには、北海道クラッシクGCのロゴが商品が多数販売されていて、私は毎回、新らしいマーカーなどお気に入りの１品を購入しています。

また、ショートの２ホールで、ワンオンチャレンジ（1000円/回）が用意されており、ワンオンするとラウンド後に1000円以上のグッズがもらえるで、ショップでの買い物は、ラウンド後が、おすすめ！

 

お風呂とロッカー

お風呂は、ロッカーから一旦、外にでて10m程離れた隣の建屋になります。11月などは、移動の際、相当寒いのではと想像しますが、檜のお風呂で、叩いた疲れも癒されます。

 

 

 

レストラン

いつもスルーでラウンドしていて、レストランで食事はしたことはないのですが、北海道ならではの新鮮は食材が使われており、見ての通りめちゃくちゃ美味しそう！

 

 

 

 

お知らせ

・オンラインショップでは、ゴルフ歴30年の私こだわりのゴルフ練習器具やギアをラインナップ！

・更に、今も習っている有名プロコーチのレッスン情報等を発信してゆきます！